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MRという仕事を振り返る
MR:medical representative(医薬情報担当者)
過去にMRという仕事に就いていました。
ちなみに妻もMRでした。
結婚するときに2人とも会社を辞めて、私は薬剤師に、妻は保育士になりました。
そこで感じたMRという仕事の良い点が見えてきました。
MRのメリット3選
とにかく給与が良い
入社6年の段階で妻も私も1000万前後はもらえていたはず。退職してから薬剤師で550万、妻は250万。社会的にこんなに所得水準って低いのかと驚いた覚えがあります。
社会的に優遇される
企業にもよりますが、東証一部上場がほとんど。カードもローンも何も心配いらない。社会的に信用されていたんだと実感。
個人的にはMRのときは同業他社さん、看護師さん、夜のお姉さんにかなりモテました。これは年収なのか、社会的な安定感なのか、それとも私の顔なのか…
激務だと思われている
「MRって忙しいんでしょ」とよく言われます。社会人になってすごい頑張っていると周りから思われることで、安心感や優越感など得られることができます。少しワガママになっても周りも許してくれます。なんとなくのイメージが先行しているので、あまり優秀な人材が流入してきません。
でも実際は…
「仕事楽」「給料良い」「何も身に付かない」
この3点です。
妻ともよく話すのですが、MRが世の中で一番楽な仕事だと思っています。
MRがいる世界もいない世界も変わらない
総合するとMRって人がいらなくなる
と話していたら
トップ企業でリストラ起きてましたね。予想的中。
今からなる人にとってはあまり良い世界ではないかもしれません。
ただ全く悪い業界なのかというとそういうわけでもありません。
いつかMRとしての仕事も良かった点も書きたいです。